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2025/07/29 07:29 |
僕らの声/の届かない/場所

結局、観に行って来ちゃいました。
後で後悔するなら、行っちゃえ~ということで。
小劇場なので、キャパもすごい小さいところなのですが、ライフの牧島さんが(特にすごいファンってわけじゃないんだけど、気になる存在って感じ? 声はすごいいいですしねvv)出演しているということと、作・演出のほかさ/ようさんの劇作の舞台を観たことがあって、結構気になっていたんですよね。
もう、数年前になるんだけど、名前を覚えていたってことが自分で思っていた以上に気になっていたということなんだろうな。
内容としては、可もなく不可もなくといった感じ。はっきり行ってしまえば、よくわからないんだけど、でも、不思議な世界観なんですよね。全くわからないわけではなくて、微妙に同調できる部分もあって。でも、わけのわからない部分も沢山存在しているんですよ。なんとなくわかるんだけど、すっきりしないという感じなんですよ。でも、嫌いじゃないから、また気になったままになるんですよね~。
機会があれば、また観にいくかな~という感じですね。

でも、小劇場の舞台ってなんで細切れみたいなのが多いんでしょうかね。そういう効果が多い気がします。
パズルの枠が最初にあって、ランダムにピースが埋まっていくみたいな感じ。(わかりにくいたとえですみません)
で、最後に最初の導入部分に戻って、話の流れがようやく見えてくる……みたいなね。
同じセリフに同じ動作なんだけど、最初とは違って見えるという面白さはあるんだけど、そういうのってt導入部分がしっかりしていないと本当にわけわからなくて、観ていても付いていけなくなるんだよね。あるいは、最初にこれは……って覚えておかないと、元に戻ったときに自分の中で比較が出来ないから、面白さは全く感じないしね。
確かに効果的な演出にはなるんだろうけど、逆に色々と難しくなってくると思うんですけどね。初っ端で、観客を引き込むための導入部って難しいのはわかるけど……。
まあ、小説とかでもそういうのはよくあるから、やりたくなるのはわからなくもないけどさ~。
キャラメルとかみたいに、ストーリーとして、きちんと進んでいく感じのが観ていてわかりやすいから楽しくて、いいと思うんだけどね。(笑) まあ、それか原作付きのものとかね。
 

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2008/08/04 07:11 | Comments(0) | TrackBack() | 観劇

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