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2025/07/31 09:52 |
失敗した……。&追記あり。
ヴァンパイア騎士を見ているんですが、録画に失敗してました。なんか悔しい。別に原作買っているから内容はわかっているんだけどさ~。でも、どうしてこの場面で!(苦笑) 一応、追っかけ機能はついているんだけど、条件が色々あるみたいで(よくわからないんだけど)出来ないときがあるんですよね。それで、時間がずれていたんですよ!(先週がずれていたから、そのままになっていたみたいで……) だから、深夜番組は困るんだよな……。一応、定期的に番組表でチェックはしているんだけど、どうも抜けていたみたいです。
なんか、最近そんなばかりです。のだめも変なときあったしさ。結局は、もっときちんと整理して、空き容量を増やせって事なんですけどね。

えーと、昨日、黒蝶~の感想(?)書いたのですが、色々と書き忘れ&勘違いがあったので、後で書きにきます。(笑)


  書き忘れが沢山ありました。
今度はそんなに長くならないはず……。

まず、楊修様。
妥当かなと思いました。想像通りだったというのもあるしね。でも、それだけ。だって、出番が何もないんだもん。想像通りだと、それ以上の動きがないとつまんないと思ってしまうのは、勝手なファン心理だというのはわかっているんだけどね。せめて、玉と個人的な会話でもあれば楽しいのにな~と思ったりもしましたが。絳攸も吏部に行っているんだから、楊修と話でもできればよかったのに。すれ違うだけでもいいんだけど、そういうシーンが欲しかったです。(笑) だけど、ほとんどの人事権が楊修が掌握しているとなると、絳攸の配属を決めるのも楊修って事ですよね! 絳攸がどこに行くことになるかはすごい気になります。それこそ、ずっと冗官のままということはないとは思うしね。(だって、それじゃあ何のために冗官を一掃したのかわからないですからね! あ、そうそう、昨日書いた部分は間違ってました。出てきたのは元冗官だったんですね! 完全に「元」という言葉を読み飛ばしてましたよ。(笑) でも、冗官がいなくなったのに、冗官室がそのままあるというのはおかしな話ですけれどね。せめて休憩室とかに部屋の名前を変えていればよかったのに。あっ。でも、そうなるとその冗官室は今後は絳攸の部屋になるんですよね! しかも、現在宮廷には冗官は絳攸一人しかいないわけだから、実質的には絳攸の個室ってことですよねvv(笑) 楸瑛も訪れやすくなるってもんですよ! それはそれで楽しみだ~。まあ、今までは元冗官の官吏が、集まっていたわけだけど、流石に絳攸がいるところにふらふらと遊びにこれるような官吏はいないと思うし。二人でいちゃいちゃし放題?(笑) まあ、そのうちに楊修が絳攸の配属先を決めて、そんなこと出来なくしそうですけれどね! そして、楊修の元には、絳攸が欲しいとか要望を提出してくる部署があったりすると嬉しいです! 何しろ、降格したとはいえ絳攸の優秀さは官吏ならみんな知っていることですしね! 楽しみですvv

それから、工部。仲いいな~。羨ましいです。本当にね。私はああいう会話を吏部の尚書と侍郎で見たかったです。なんだかんだ言いながらも、お互いのことを理解しているというか、素の自分を出せる相手というか……。そして、色々な尚書が出てきたわけですが……ここまでこう色々変わった人がいすぎると、黄尚書が普通に思えてくるから不思議です。だって、仮面をつけているだけで、一番まともというか、一般常識を持っているのって黄尚書だけのような気がします。

そして、一番わけわからないのは清雅。^^ もう、どういうキャラとして扱いたいんだろうと疑問です。官吏殺しとか言ってて、冷たいキャラかと思えば、梨リンゴを可愛いと思って、まだあるからいいかと思って食べ始めてみれば、今度は耳を食べるのはどうしようとか悩んでみたりとか。(という部分を読んで、梨って皮食べられるの?と、疑問なのですが……りんごは食べることあるけど、梨の皮は食べるのに違和感あるんじゃないか……と、思ってみたり。普通に不味いと思うんだけど……そうでもないのかしら? そして、秀麗がウサギの形に剥くのは無意識でも、清雅に不味い梨の皮を食べさせよとしているのは、案外、意図的なんじゃないかとか妙な裏読みもしてみたりして) それとか、襲われたときに逃げようとする秀麗に対して、清雅が見栄を張ってなのか、そんなに弱くないとかいいながら交戦する態度をとりながらも、やっぱり逃げていくところとか……。もう、可笑しくて仕方なかったです。秀麗に関しても、わざと突っかかっていって、相手をして欲しくて堪らないというオーラが見え隠れしてて、なんなのこのキャラとか思ってしまいますよ! 可愛いけどね。
しかも、長官が助けに来るのは当たり前とか思っているのもすごいですよ。自分が長官に可愛がられているという自覚たっぷりあるし。長官も、白虹~あたりから軽くなったなとか思っていたのですが、今回もまた。(苦笑) できれば、もっと威厳があるままがよかったな~という気がしないでもないんですけれど……ね。


そして、俸禄の一部として土地を与えているということが驚きでした。と、いうか笑った。(笑)
だって、これって現代だったら賞与に相当額の自社の金券を渡すというのと同じレベルじゃないですか!(いや、私はそういうところには勤めていないけれど、この話を聞いたときは爆笑だったので!) 黒蝶~だけ読んでれば、それなりに意味もあるし、意図はわかる。けれど……正直言って、ギャク?としか思えなかったんだよね。だって、官吏だよ? 農作業のノウハウなんて知っているとは思えないし、ましてや、国試組に関しては誰かを雇うなんてこと自体想像も出来ないんじゃないでしょうか。しかも、人を雇うという手段も知らないんじゃないか? まあ、秀麗の官吏としての株を上げるだけの伏線(?)というか内容なのかな~という気がしないでもないですが。(笑) 
それに、毎年俸禄で土地を配る程の土地があるんでしょうか? だけど、秀麗が冗官のときにも貰ったというぐらいだから毎年支給されるんだと思うんだよね。でも、これってもらえる土地の場所とかで色々文句とか出てきそうな気もするんですけれどね~。それこそ何年も官吏やっていたら、所有する土地がそれこそいろいろな場所に点在していそうで、それを管理するだけでかなりの費用がかかりそうな気がします。(一種の参勤交代のような役目があるのか?とか、裏読みしたくもなりますね! 藍一族が宮廷から撤退したのは、別の意味があったんじゃないのかとかね) そもそも、国所有の土地がそんなにあるとは思えないんだけど。
まあ、でも、それを議題とした会議の内容は可笑しかったけれどね!! 

それと、物価の上昇理由がいまいちわからん。
意味が全くわからないというわけではないんだけど……。でも、おかしくないですか、それ? 矛盾しているように思うんですよ。製造品に関しては国が値段を決めるのは出来ないと思うんだけど。原料が上がるから、製造品が高くなるというのはわかるんですよ。でも、原料がそのままの金額を維持できるのだったら、製造品が高くなった場合、儲けがあるのは製造者だけだよね? 国は関係ないと思うんですけれど? 製造品を値上げして、一気に高騰するのを分散させようとした意図はわからなくはないんですけれど……どこに国が介入する余地があるのかなって。それだと原料を販売しているところは赤字で、製造品を販売しているところは黒字という図式になりませんかね? それとも、製造者は利益のいくらかを国に収める義務とかあって、国は原料を販売しているところに赤字分の補填でもしているのかな?(それなら納得できるんだけど……) 流通手段とか、仕入れ方法とかいろいろわからない部分があるので、微妙なんですが……かなり頭が疑問でいっぱいになりました。値段が上がるというのはわかるんだけどね。でも……国内での流通に関しては、それこそ商人が値段を決めることになるんじゃないかと……。それこそ、全商連が取り仕切っているんだと思うんですよね。で、問題が発生したら国に嘆願書とか提出して、国が動くというのならなんとなくわかるんだけど。国内での流通に関して、どの程度、国が金額を設定できるのかも不明なんですけれど……。これが国家間とかならわかるんだけどね。なんかすっきりしないんですよね。
なんか、良くわからないでこの辺の仕組みとか教えてくださる方がいると嬉しいですvv 


しかし、秀麗が後宮に入るのは早かったな~と。以前に劉輝が言っていた期限がどのぐらいだったのかは気になっていたけど、1年もなかったのか。(笑) そもそも、1年程度で国政が極端に変化するわけないと思うんだけど……劉輝も無理だと思わなかったのかな~と、ちょっと吃驚しました。だって、短すぎるよ、それ。しかも、秀麗が官吏になってから3年ぐらい(あれ、2年か?)しか経ってないのに。でも、邵可が紅家の当主になって、紅一族の行動に対して謝罪をして処分を受けるといっている以上、、王に忠誠を誓っているわけだから秀麗が後宮入りする必要性はなくなったと思うんだけど、どうなるんだろう。しかも、秀麗の婚姻を正式に発表したわけではなくて、まだ劉輝が個人的に秀麗からの返事を聞いただけだったと思うから、覆すことはいくらでも出来る気がするんだけど……どうなるのでしょうかね。私としては、劉輝と秀麗が一緒になるのは別に気にならないし、いずれは……と、思っていたので、どっちでもいいんだけど……まだ官吏になったばかりで、しかもすごいなりたくてそのために頑張ってきたわけだからもう少し秀麗が納得できるまで官吏でいて欲しいなとは思ったんだよね。このまま結婚することになるのかな~。だって、劉輝だって秀麗の意志を汲んで、後宮に召し上げることはせずに、官吏になれるように計らったというのに。

そして、黎深は蟄居しているということなんだけど……どうなるのかな~。当主ではなくなったわけだから、それこそ官吏に戻っても問題はないと思うんだけど、いまいち官吏の体制が良くわからないので想像が出来ない。官吏としてもどってきて欲しいな~という願望はあるんだけどね。それこそ、工部のようなやりとりを黎深と絳攸で見たいですvv 「口を動かす暇があるなら、お二人とも手を動かしてくれませんか?」とか楊修に言われているのもいいな~vv 結局、私はこの三人が一緒にいるところを見たいんですよね。

ところで……侍郎の人数は各部署2名になっているはずの設定はどこに行ったのでしょうか? 私、秘かに絳攸と楊修が一緒になるのかな~とか、以前から色々妄想想像していて、今回は何か動きあるのかな~とかおもっていたんですけれど。今回も全くそんな気配は感じられず。他の部署にいたっても、誰か侍郎に昇格するという話も出てこない。いっそのこと、冗官になった絳攸が次の部署を決めるための仮配置とかで六部全ての侍郎をて経験してみるのはどうだろうか……とか思ってしまいます。その結果、やっぱり吏部がいいですとかいって楊修に泣きつくのもいいかもしれません。(笑) もちろん、それは楊修の計画だったりするわけなんだけどさ。



おかしいな。そんなに長くならないはずだったのに……長くなった。(笑) 
 

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2008/12/02 23:52 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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