お疲れ様でしたvv
スペースに寄ってくださった方、声を掛けてくださった方、ありがとうございますvv イベントって本当に楽しいな~とか思います。前日(と、いうか、ほとんど誰も見ないような時間)に買い物予告をしていた通りに、最初はスペースを放置して回ってました。(苦笑) でも、私も人のことは言えないのですが……布をかけているサークルさんがいくつもあって、寂しかったデス。まあ、また後で少し回りましたけどね! でも、大阪は他のジャンルに行くには面倒だったので、彩雲国のみでした。十二国記とかも回ろうと思ったんだけど……寝不足のせいで、疲れてしまってて。自業自得なのですけれど……前日は仕事でその後舞台を観て(舞台に関しては、また後日感想でも書こうかと……)夜は絵チャをロムしにちょっとお邪魔して……そんなことやってたらほとんど寝れなくて、午後になってくるとかなり眠かったのですけれどね。
大阪のイベントは暑かったですね~。(外が……) ほとんど6号館の中にいたので、実感が少ないのですが、一度ちょっと外に出たときにあまりに暑くて驚きました。(冷却スプレーも友人にいただいていたのですが、匂いがかなりするので、さすがに周囲に迷惑だろうとスペース内での使用は出来ず(まあ、必要なかったですけれど)そのまま持ち帰りました。
で、後で気づいたのですが、スプレーの場合、飛行機に乗るときの荷物検査で出来ればバックから出した方が良かったんですね! まあ、検査ではスプレーは引っかからずに大丈夫だったのですが……はさみが。必要ないから持ってきてないと思っていたのに、どうやら入っていたようで……。行きには引っかからなかったので何も気にしないでいたら、帰りに見つかって大変でしたよ。私自身に心当たりが全くなかったので、どこにあるんだ?とか思って……ただでさえ詰め込んだ荷物だったので、本当に大変でした。(苦笑) もう、何かを間違えてみているんじゃないかとさえ係員の方を疑ってしまったよ。(苦笑) 行きに見つけてくれたらそのまま羽田空港で保管したままにしてもらったのに~! (降りた後に、引き取るのが面倒なんですよね。荷物が降りてくるまで待たなければならないので……)
だけど、やっぱり飛行機は楽です。日帰りできるし、新幹線よりも安いし。(空港までの交通費とか考えると、同じぐらいになるのかな?)
次は大阪に行くとしたら、1月かしら? でも、3月に行くとなるとむしろ1月はやめて3月にしようかしら……とも思うしね。プチオンリーのチラシも見て、嬉しくなりました。参加サークルにはのぼりみたいなのを配布する予定とかあったので、それ欲しさに(笑)参加してみるのもいいかな~とか。……その後の、東京とかのイベントでもつかえるのぼりなのかしら?
まあ、最終的には仕事の都合かな。比較的、休みやすい職場ではあるけれど(有給は取らせてもらえないのですが土日とか仕事がある職場なので、代休とかで平日の休みもどうにかなるんですけどね……)なんとかなるかな~とは思うけど。
双花サークルさんどのぐらい参加されるのかしら?(ドキドキ)
拍手RES(一応、名前は伏せさせていただきますね)
Mさん:ありがとうございます♪&お帰りなさい! と、いうか来ていただいていたとは思わなかったので、吃驚です! でも、嬉しいです!! 拍手のメッセージ機能がようやく活用された感じで。(笑) のんびりとですが、徐々に色々UPしていきたいとは思っていますので、また機会があればいらしてくださいvv
藍州の雰囲気がどうしてもヴェネツィアを連想してしまい、大変です。川が縦横無尽に流れていて、水の都みたいですし……。まあ、海ではないからそれほど水の都という雰囲気はないのかもしれないけど。でも、水軍……ってことは、海に面しているの? その辺がちょっと微妙で。だけど、九彩江は山だよね? 海に面した山というのも有り得るので、だからといって海を否定はしないけど。(まあ、彩雲国で海とか出てきたら、他国とかも意識しちゃうので、話はまた違う方向にそれていくけどね~)しかも、ヴェネツィアといえば、娼婦が有名ですし……。(私の思い込みではないですよね?) 船に乗って優雅にそれぞれの娼館を訪れている楸瑛を想像しました。もちろん服はひらひらの(笑)最先端の流行を取り入れた服装でね! で、船に乗っている楸瑛に窓や橋から顔を出している娼婦から声がかかるとか……。もう、可笑しすぎて、藍州の様子が描かれたシーンからなかなか先が読めませんでしたよ。だって、そう考えると楸瑛が育った環境が問題だったのであって、あの楸瑛のたらしっぷりはある意味しかたないのかな~とかそんな風に思えるのですよ! (でも、そうなると藍家男子=たらし という図式が成り立つのだけど(笑)) まあ、実際にはそんなことはなく(藍州とはいえ、話の主軸は九彩江がメインになってしまっていましたしね!)普通の水の豊かな州ということなんでしょうね。(笑) だからといって、水田とかばかりあるとイメージはかなり変わってしまいますが……。
そして、やはり一番気になるのは、本来は各省に侍郎が二人ずつということでしょうか。これは、まちがいなく次巻以降のための複線ですよね! なので、吏部親子という表現が成り立つのは今のうちだけかな~とか思います。(吏部親子としての本を出したいと思っているなら今のうちかも!) それはそれで残念ではあるけれど、表現方法が変わったとことであの二人の関係が崩れるとは思わないですし。それに絳攸が自分の考えで好きな人生を歩むという構図は黎深も望んでいることだし、それはそれでいいのかな~とは思います。あとは清雅に対してどういう手段を講じるのかも楽しみです。まあ、非は絳攸側にあるのは確かなので、勝つとは思わないけれど一矢報いることは出来るのではないかな~と。あと気になるのは楊修ですね! 無能な……という表現も気になります。誰に対してのことなのか。まあ、単純に考えるとやはり絳攸だとは思うんだけど、何かありそうだしね。言葉通りの意味ではないと思うんですよね。黎深が退官するとは思わないので、尚書にいるとは思うけど。(だって、退官してしまったらそれこそ邵可に紅州に戻れといわれてしまうのだから、それだけは何が何でも阻止すると思うし……)それに、清雅が絳攸のことに対して上を望まないのは無能だとかなんとか言っていたはずだから、おそらく、これを機に絳攸の立場が黎深の上に行くんじゃないかな~と。絳攸が黎深に恩は感じているし役に立ちたいと思っているのは永久的に変わらないんだけど、それと朝廷で仕事をするというのは別問題なのだということにようやく気づくというか……。で、楊修の「無能」という科白も清雅と同じ意味なのかな~とね。絳攸を早く上にいかせてあげたいという気持ちとか。(もう、本当に自分の都合のいいような解釈ですよ!!) 絳攸が罷免される理由としては、黎深が仕事をしないのをいいことに本来なら侍郎としては認められていない権利まで行使していたということなのでしょうか? それだと、黎深にも火の粉が飛んでしまうんですよね~。だから、二人で色々画策して、清雅をやり込めるシーンとか、屈辱にまみれる清雅とか見てみたいです! そして、悠舜に対して辞めれば仕事をすると明言してしまった黎深は言質をとられたことになるので、もし、悠舜が何かの理由で今の尚書令をやめてしまったら、黎深は仕事をせざるを得ないんですよね~。(役職として尚書令よりなにか上の役職とかあったりとかで、悠舜はそちらに異動するとか……?)「私がやめたら仕事をするといったのだから、その言葉守ってもらいますよ」とにこっと笑みを浮かべて言われてしまうと、黎深も従うしかないような気がしますしね。もともと、悠舜が戻ってくるまでは尚書令は空席だったわけだからいなくてはならないという役職ではないんですよね。(まあ、劉輝がまともに政をしていたわけじゃないから必要なかったのか……と、思わなくもないんだけど、それならそれで余計に尚書令というのは重要な役職じゃなかったのか? という疑問はあるんだけど、それは考えない方向で……) まあ、すぐには無理だろうけど宰相位に絳攸が立つという前提のもとで、悠舜が期間限定でなるというのもありえますしね。実際絳攸は、最年少宰相候補だったわけですし。まあ、いいんじゃないかな~と。
空いた吏部侍郎の席は誰が埋めるのかも気になるところです。順当に行けば、楊修と珀明でしょうか?(……他に吏部の人知らないし)だけど、どうせなら清雅が人事異動(笑)で吏部に来るのもいいな~とか思います。黎深が「お前のせいで侍郎がいなくなったんだから、責任ぐらい取れ」とか傲慢な口調で清雅に言い放って欲しいと思います。御史台に対しての人事権は吏部にはないとは思うけど、あれば清雅は吏部に手を出したことを後悔しそうですよね! で、楊修と清雅が吏部侍郎となるわけで。どっちにしても、絳攸の優秀さを引き立たせるには、あの吏部の侍郎を一人でこなしていたという実績が必要だと思うんですよ。かなり優秀でなければ勤まらないという対比が欲しいので、絳攸の後の吏部侍郎は二人でお願いします。(笑)
それと悠舜の過去も気になります。紅家と何があったのでしょうか? あの言い方からすると、紅家絡みで何かがあったとしか思えないんですけれどね。悠舜の一族を追い込んだのが紅家だとしたら黎深は更に紅家が嫌いになると思いますし、余計に絳攸を紅家から切り離したいと考えるのかな。そうなると、楸瑛に引き続き絳攸も紅家から離縁という形になるのでしょうか?(離縁というと、何か違うようなきがしますが、養子の場合でも勘当となるのでしょうか? 知識不足ですみません) まあ、絳攸の場合はもともと姓は別なので、特に問題はないと思うんだけどね。でも、そうなると絳攸はかなり落ち込むだろうな~。黎深の性格からいって本音を言うとは思えないしね。「お前もそろそろ独り立ちしたらどうだ?」とか「一人でも生活に困らないだろう」とかそんな言葉で終わらせてしまいそうな気がします。
でも、それならそれで双花の二人で一緒に生活すればいいよ! とか、もはや彩雲国の話とは全然違う方向に妄想が進んでしまいそうな感じです。
ただ、二人が宿無しになった場合、真っ先に向かう先は、邵可邸ではないかな~ということですね! それは黎深としては阻止すると思うので「住まうところは今までどおり貸してやろう」とか言いそうな気がします。絳攸がいないのなら、楸瑛が邵可邸にいくとは思えないですしね。だって、苦手な静蘭がいるのに単身で乗り込めるほど、神経図太くないと思いますよ楸瑛は。
まあ、いまだに気になるのはどうして劉輝が邵可を藍州に連れて行こうとしたかですよね……。これだけはどうしてもわからない。まあ、話の都合上と捉えるのが一番無難ではあるけれどね。
そして、邵可が藍家の三つ子の家庭教師に……というのも、かなり微妙。条件があっていたから選ばれたというのはわかるけど、でも、ね。この辺は三つ子たちと邵可との接点が欲しかったということなんでしょうか?(笑)
そして、タンタン。どこに行ってしまったのでしょうか? 御史台というのは、各州に存在していてその派遣に関する一切の権限は旺季が持っているということなんですか? まあ、隠密組織みたいなものだから、堂々と人事異動が出来るわけではないのはわかっているのですけど……。(なので六部とは切り離されているし、吏部がその人事を把握できるわけではないとは思いますけどね~) でも、それは正体が知られないということが前提条件なのだけど、清雅はもう散々知られてしまったと思うのですが……六部に移動してこないかな~。侍郎になるなら、昇進だと思うんだけど。どうやら私は本気で清雅が楊修と一緒に吏部侍郎になって欲しいらしいです(笑)
まあ、こんなことを言っていられるのも今のうちだけですからね。次巻が出るまでの妄想というか、願望。(笑) 予想は外れることが多いので、予想というよりも、本当に妄想ですよ!! だからこそ、好き勝手なことが言えるというか。予想を当てたいとは思っていないので。あくまでも、願望。(笑)
今回の巻に関して、楸瑛のことが気になってはいたけれど、やはり1巻のラストの一文がある以上、私の望んでいる関係が壊れることがないという漠然とした気持ちがあるから、そんなに焦りがなかったのかもしれませんね。(絳攸に関してもね) まあ、最終地点がそれでもそれにいたるまでに紆余曲折あって、その過程に問題があることもあるとは思うから、そういう意味では吏部親子としての関係がどうなるかはそれなりにビクビクしてますけど。
でも、楸瑛は藍家から勘当されたんだよな~。それでも藍という姓は使うんだろうけど、複雑だな~。
いや、私の気分がじゃなくて楸瑛自身はどうなんだろうか……と。だって、藍と名乗っていながら「藍家とは縁を切りました」と言わなくてはならないんですよ? 名乗れば誰もが(当然ですが)あの、藍家に縁のある人物だと思うだろうし、そういう目で見られるのに……。それなのに、縁が切れていると知られたら……対面した人は「この人、何をやらかしたんだろう?」とか問題児のような視線を向けられてしまうような気がして。……つくづく不憫ですね、楸瑛って。でも、現実問題として、今更楸瑛に別の姓がついてもそれで読みたいとは思わないですけれど。(苦笑)
あ、そうなると、胡蝶にも会いにいけないわけか!(笑) 胡蝶はそういうところしっかりしていそうなので、お金の持っていない楸瑛を相手にするとは思えないし……ある意味、絳攸が楸瑛を独り占めってことでしょうか?(笑) 絳攸自身は否定しそうな気がしますけどね!
そして、パンダ。あれはね、可愛いとは思ったのは事実ですけれど、劉輝に纏わりついていたのが子パンダという状況で、しかも劉輝がパンダをしっかりと抱きしめてしまっていたから、この状況を親パンダが見たら劉輝のことを敵だとみなすんじゃないかと想像し、思わず「これは劉輝が子パンダを捕まえて連れて行こうとしているところだと親パンダに思われて、襲われるシーンなのかしら? そこに楸瑛が助けに来るの?」と、妙なことを思いながら微妙にドキドキしてました。いや、パンダと戦う楸瑛や、パンダからの攻撃に守られている劉輝というシーンを見なくて良かったとは思うけどね(だって、それはあまりに酷い……というか、むしろギャグ?)「パンダに怪我をさせるなよ」「そんなことわかってますけど、見かけのわりにこいつは凶暴なんですよ」とか、そんな会話が交わされたらどうしようとか思いましたよ。でも、あのパンダは一体なんだったんだろう? パンダになつかれたものは、王たる資格を得られるとかだったらどうしましょう。まあ、ファンサービスの一環かしら?(笑) そして、劉輝に纏わりついていたパンダを離して、迅は劉輝だけを連れてきたんだと思うけど……迅が抱えている劉輝に更にパンダが連なっている状況というのも可愛くていいと思います。というか、劉輝から離された子パンダが迅を敵だと思って、攻撃してきたらいいと思います。きっと迅は子パンダ相手には戦えないよ! パンダごと運んで欲しかったですね! で、そんな事ばかり思っているから、ス○ーピーのぬいぐるみが置かれているところで(これも白黒だしね)子パンダがうようよとたむろっているシーンを想像してしまうんですよね。(中国でパンダが生まれて子パンダがたくさんいる様子を以前にTVで見たことがあったので、余計に……。アレは本当に可愛かった! 子パンダの動きって可愛いというだけでは表現しきれないですよ!!) あのシーンだけでかなり語れてしまう自分に吃驚ですよ!(だって、それこそ本編には全く関係ない) もしかしたら『白虹』で私が一番動揺したのはあのパンダのシーンかもしれないです。
劉輝には可愛いから一匹ぐらい後宮で飼いたいとか言って、連れてきて欲しいな~とか思います。でも、劉輝は飼い方を知らないし、そもそもパンダ自体始めてみるものだから、きっとその世話係は楸瑛になるんだろうな~とか。(ダメすぎる……それこそ楸瑛が不憫だ) 一体何のために、楸瑛を迎えにいったのか……。それじゃあ、それこそ本当に楸瑛に花を返還されてしまうよね。(苦笑)
すみません。
もう、本当にばかな妄想垂れ流しで。
きっと次巻が出たときに、コレを見たら大爆笑なんだろうな~。