先週からオーストラリアに行ってまして、今日帰ってきました。
本当は、行く前に送ろうと思っていたメールとかあったのですが……出発予定の前日に目の怪我で、目を開けることが出来ず、ほぼ一日何も見えない状態でした。(苦笑)
すみません。(汗)
なので、前日辺りからの旅行記みたいなのを書いてみようかと。
日曜日が当直だったので、月曜日の朝、帰ってきたのですが、コンタクトレンズ外したら両目が痛み出して、あれ?と思っている間に、痛みがどんどん増してきて、そのうちに目を開けていられなくなりました。
眼科に行こうと思っても、自分一人では行けないので母に連れて行ってもらいました。目が見えない状態で車に乗るのってあんなに不便だったとは思わなかったです。もちろん、歩くのもね。母と腕を組んで歩いたのなんか、初めてじゃないか?と、後になって気付きましたけど、それぐらい近くに人がいる状態じゃないと本当に怖くて外は歩けないですよ。(笑)
で、病院についてみれば、診療時間が午前は終わってて、午後はかなり遅くなってからになってて母も焦っていたようでしたが、たまたま医師が戻って来たところに出会ったので、臨時で診てもらえることになったそうです。個人病院だったので、そういうところは対応がいいんだろうな~と思います。しかも、ここは眼科のみなので、そういう意味でも信用できるしね。(余談ですが……個人病院で医者が一人しかいないのに、診療科がいくつかあるようなところはちょっと信用できないんですよ。まあ、その医師の専門の診療科で受診するならいいけど…)
診察の結果としては、眼球の一番外側の膜が剥がれてしまっているということでした。しかもかなり大きく破損しているらしく、痛いのはむしろ当然とのこと。ただ、両目なのが大変かな~と言われました。ようするに見えないってことなので。(笑) 眼帯もね、一応渡されたけど両目にするわけにはいかないので(笑)、特に痛いほうに付けたけど……意味があったのかどうか……。でも、痛み止めとかそういうのが処方されたわけじゃなくて、薬で治るのを待つしかないらしく、様子見しか出来ないそうです。目を開けると痛いけど、閉じたままでも痛いんですよね~。なので、最初は薬をつけるのも痛くて大変でした。
診察する時は麻酔みたいなのを点眼したので、全然痛くなかったんだけど、それが切れたら途端に痛くなって大変でした。あの、薬が欲しいってすごい思いましたが、やはり渡せるようなものではないらしく(それだけ管理が必要な薬品ということなんだろうけど)、痛みがない分無理をしてしまうので悪化しやすいということで、点眼と軟膏で切り抜けてくださいと言われたそうです。(どうやら私があまりに痛がっているので、母が電話して聞いたらしい) なので、ずっと塗ってました。目の中に軟膏を入れるのなんて初めてなので、最初は怖かったのですが慣れてくると塗っている間は比較的痛みが弱まるので頻繁につけていたら(医者にもどんどん就けていいからといわれていたし)、目の周囲がべたべたして大変でした。
翌日の夜には飛行機に搭乗している予定だったので、旅行はキャンセルするしかないかな~と、一瞬考えたりもしたのですが、その前に、取り合えず職場は翌日の午前中は出勤予定になっていたので、連絡。でも、見えないので一人で電話もかけられないから、親にかけてもらって受話器を渡してもらおうかと思ったんだけど……。「あんたの職場の電話番号なんて知らないよ?」という母の言葉に、吃驚でした。教えてあるはずなのにっ!!(笑) 私の携帯をごそごそと探して渡して、登録してある名前を言っても探せないし。痛みと苛々で半分私がキレかけたときに、父がやってきてくれたのでどうにか職場に連絡できたけれど。
そして、その後。
お腹が空いているのに、夕飯が食べられないという事実に気付いた時、本気でどうしようかと思いました。(だって、目を開けられないので、どこに何があるか見えないから、箸でものを食べるのは難しいんですよ! ご飯だけでもいいかな~と思っても、そのご飯すら見えない状態で箸で食べるのは無理。) 最悪、おにぎりかパンかな~とか思っていたんですが、医者に言われたように、ずっと点眼と軟膏の薬をつけていたら、どうにか夜には軽く目を開けることができるようになったので、なんとか食べられたけど。だけど、まだそんなには開けられなかったんだけどね~。空腹の方が痛みよりも強かったみたいです。(笑) 頑張って食べました。でも、好きなものだけvv 普段はこういう食べ方したら、文句言われるのですが、流石にこの日は何も言われなかった。
でも、この辺はうちの親は薄情なので、さっさと自分たちの食事は済ませておきながら、私には声をかけることなく暢気にTVを見てました……・。食事前に一言だけ「どうする?」というのは聞かれたけどね。確かに、私も「今は無理」と答えたけどね。でも、食べ終わってからでいいから、せめておにぎりとか作ろうか?とか聞いて欲しいとか思いますよ!(苦笑)
そんな状態で、その日は就寝。
本当は、行く前に送ろうと思っていたメールとかあったのですが……出発予定の前日に目の怪我で、目を開けることが出来ず、ほぼ一日何も見えない状態でした。(苦笑)
すみません。(汗)
なので、前日辺りからの旅行記みたいなのを書いてみようかと。
日曜日が当直だったので、月曜日の朝、帰ってきたのですが、コンタクトレンズ外したら両目が痛み出して、あれ?と思っている間に、痛みがどんどん増してきて、そのうちに目を開けていられなくなりました。
眼科に行こうと思っても、自分一人では行けないので母に連れて行ってもらいました。目が見えない状態で車に乗るのってあんなに不便だったとは思わなかったです。もちろん、歩くのもね。母と腕を組んで歩いたのなんか、初めてじゃないか?と、後になって気付きましたけど、それぐらい近くに人がいる状態じゃないと本当に怖くて外は歩けないですよ。(笑)
で、病院についてみれば、診療時間が午前は終わってて、午後はかなり遅くなってからになってて母も焦っていたようでしたが、たまたま医師が戻って来たところに出会ったので、臨時で診てもらえることになったそうです。個人病院だったので、そういうところは対応がいいんだろうな~と思います。しかも、ここは眼科のみなので、そういう意味でも信用できるしね。(余談ですが……個人病院で医者が一人しかいないのに、診療科がいくつかあるようなところはちょっと信用できないんですよ。まあ、その医師の専門の診療科で受診するならいいけど…)
診察の結果としては、眼球の一番外側の膜が剥がれてしまっているということでした。しかもかなり大きく破損しているらしく、痛いのはむしろ当然とのこと。ただ、両目なのが大変かな~と言われました。ようするに見えないってことなので。(笑) 眼帯もね、一応渡されたけど両目にするわけにはいかないので(笑)、特に痛いほうに付けたけど……意味があったのかどうか……。でも、痛み止めとかそういうのが処方されたわけじゃなくて、薬で治るのを待つしかないらしく、様子見しか出来ないそうです。目を開けると痛いけど、閉じたままでも痛いんですよね~。なので、最初は薬をつけるのも痛くて大変でした。
診察する時は麻酔みたいなのを点眼したので、全然痛くなかったんだけど、それが切れたら途端に痛くなって大変でした。あの、薬が欲しいってすごい思いましたが、やはり渡せるようなものではないらしく(それだけ管理が必要な薬品ということなんだろうけど)、痛みがない分無理をしてしまうので悪化しやすいということで、点眼と軟膏で切り抜けてくださいと言われたそうです。(どうやら私があまりに痛がっているので、母が電話して聞いたらしい) なので、ずっと塗ってました。目の中に軟膏を入れるのなんて初めてなので、最初は怖かったのですが慣れてくると塗っている間は比較的痛みが弱まるので頻繁につけていたら(医者にもどんどん就けていいからといわれていたし)、目の周囲がべたべたして大変でした。
翌日の夜には飛行機に搭乗している予定だったので、旅行はキャンセルするしかないかな~と、一瞬考えたりもしたのですが、その前に、取り合えず職場は翌日の午前中は出勤予定になっていたので、連絡。でも、見えないので一人で電話もかけられないから、親にかけてもらって受話器を渡してもらおうかと思ったんだけど……。「あんたの職場の電話番号なんて知らないよ?」という母の言葉に、吃驚でした。教えてあるはずなのにっ!!(笑) 私の携帯をごそごそと探して渡して、登録してある名前を言っても探せないし。痛みと苛々で半分私がキレかけたときに、父がやってきてくれたのでどうにか職場に連絡できたけれど。
そして、その後。
お腹が空いているのに、夕飯が食べられないという事実に気付いた時、本気でどうしようかと思いました。(だって、目を開けられないので、どこに何があるか見えないから、箸でものを食べるのは難しいんですよ! ご飯だけでもいいかな~と思っても、そのご飯すら見えない状態で箸で食べるのは無理。) 最悪、おにぎりかパンかな~とか思っていたんですが、医者に言われたように、ずっと点眼と軟膏の薬をつけていたら、どうにか夜には軽く目を開けることができるようになったので、なんとか食べられたけど。だけど、まだそんなには開けられなかったんだけどね~。空腹の方が痛みよりも強かったみたいです。(笑) 頑張って食べました。でも、好きなものだけvv 普段はこういう食べ方したら、文句言われるのですが、流石にこの日は何も言われなかった。
でも、この辺はうちの親は薄情なので、さっさと自分たちの食事は済ませておきながら、私には声をかけることなく暢気にTVを見てました……・。食事前に一言だけ「どうする?」というのは聞かれたけどね。確かに、私も「今は無理」と答えたけどね。でも、食べ終わってからでいいから、せめておにぎりとか作ろうか?とか聞いて欲しいとか思いますよ!(苦笑)
そんな状態で、その日は就寝。
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