おそらく、楸瑛はあのひらひらした格好で、難なくこなしてしまいそうですが、絳攸はついていくのが精一杯で、途中でリタイアとかしていそうな気がします。
「絳攸、君、体力全然ないんだね」とか楸瑛にしみじみといわれて、反論したいのにできないぐらいにへばっている絳攸の姿が想像でき、更に楸瑛に「でも、痩せ過ぎだと抱き心地もそんなによくないから、今のままで十分だけどね」とかにこりと言われて、むきになって頑張ってしまい、翌日の執務は筋肉痛との戦いになっていそうな気がします。
動くのが辛いのだとわかっていながらも、黎深はそんなときに限って、工部や戸部へ書簡を届けさせたりしていそうな気がします。
そして、そんな辛そうな身体で職務をしている絳攸を見ている珀明は、心配しつつも、その原因が楸瑛にあるのだと勝手に勘違いして、楸瑛に対してきつい視線を送っていたりするといいです。絳攸も珀明が気遣ってくれるのはわかるけど、さすがに筋肉痛でとは言い難くて余計な勘違いとかされてしまっていたりとか……。
職場の同僚が筋肉痛になったというのを聞いて、そんなことを想像してしまいましたよ。(苦笑)
だけど、実際に楸瑛が軽やかに身体を動かしているところとか見たいですね~vv
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