少し前に職場で、伝票に書かれている名前が達筆で読めないので教えて欲しいという連絡が電話でありました。(まあ、ようするに汚すぎて読めねえよと言いたいところなんでしょうけれど、こういう婉曲的な言い回しが出来るところが日本語ってすごいな~って思います) まあ、私が書いたものではないけど、慣れ?のようなものものでわかるから、答えたのですが……。「『やまへん』に『とり』と書いて、『しま』と読みます」と答えたら、電話の向こうも「ああ」という返答をしてきたから、きちんと伝わったと思ったのですが、本日、報告書が戻ってきてみてみたら『嶌』の文字になってました。……それは、『やまかんむり』って言わないか? 私が言った文字は『嶋』なんですけれどね。
しかも、伝表には丁寧に、電話のあった日付けと「樫倉さん(実際には私の本名)に確認済み」という文章まであるし。(まあ、そうする理由もわかるんですけれどね) なんかもう私が間違えているかのような感じになっているので、すごい嫌な気分。(苦笑)
報告書を出し直ししてもらったほうがいいかなと思って先輩に一応相談したけど、そうすると1日遅くなるのでとりあえずそのままで提出していいよと言われたのでそのままになりましたけど。(笑) まあ、何か言われたら対応すればいいかということなんですよね。まあ、報告書の内容的な面には関係ない部分の名前なので、受取った側が気付かないor気にしなければ問題ないか……ということで。ついでに、今回の件を教訓に、今後は伝票に書くときに綺麗に書くように心がけてくれればいいな~という願望もほんの少しだけあるんですけれどね。(まあ、まず無理だろうなとは思うんだけどね)
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