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2025/07/30 07:25 |
あらしのよるに

春(4月頃?)にTVで放映されていたのを録画したままになっていたのをようやく見ました。
絵本で、二人が会うまでの話は知っていたのですが、その後続編が出て、映画化されて……となると、一体どういう話になったのか、興味はあったのですがなかなか時間が取れなくて。
まあ、話としては私は続編が出ないほうがよかったな~という感想ですが。

けれど、
この二人を双花の二人に当てはめてみると、妙に萌えでした。(笑)
もちろん、メイ=絳攸、カブ=楸瑛なんですけれどね。
楸瑛のヘタレ具合とか、絳攸の誘い受けっぽいところとか……。
これ、本当に子供向けアニメなの? と、思ってしまう気持ちがわかりましたよ。

楸瑛「私たち二人なら、なんとかなるよ」
絳攸「そうだな」
楸瑛「一緒に行こう!」
絳攸「ああ」
(ちょっとロミジュリっぽい展開に、ドキドキでした)

絳攸「女のところに行ってきたのか?」
楸瑛「いや、その……」
絳攸「いいんだ。隠さなくても、わかっている」
楸瑛「だって、仕方ないだろう! 私だって、すこしは羽目を外したっていいじゃないか」
絳攸「仕方がないのはわかっている。……だけど、嫌なんだ」
(かなり曲解して台詞が変わってます……)

絳攸「俺をたべたいんだろう?」
楸瑛「そ、そんなことないよ」
絳攸「……いいよ。お前になら食べられてやっても」
(映画とは台詞が多少かわっていますが、概ねこんな感じ……)

なんていう二人の会話に翻訳されて、耳に届くんですよ。(笑)
だって、あれは本当に二人の世界の映画ですからね!
いや、本当に面白かったです。
……何度も見ようとは思わなかったので、消してしまったけれど。(苦笑)

でも、まあ、紅家と藍家の二人なので、
設定的にロミジュリというのは、避けられないかな~とは思うんですよね。
なんたって、黎深様がそう簡単に絳攸を楸瑛に任せるとは思えないですし。

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2007/06/24 17:37 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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